ブルガリア民族衣装
ブルガリアの面積は日本の4分の1しかないですが、地域によって言葉、料理や伝統が少しずつ異なりますので
ブルガリアの文化はかなり多様なものです。
民族衣装もその例外ではありません:主な種類だけ数えても何十種類にもなります。現在は日常の服として
民族衣装はほとんどだれも着ていませんが、民族踊りのプロダンサーはそれぞれの地域の踊りに合わせて
民族衣装を変えます。そのためか、民族衣装にあまり詳しくない一般のブルガリア人でも「これはソフィア地域、
あれはロドピ山脈の地域の衣装だ」とだいたい
わかります。私自身も初めてブルガリア民族衣装を着たのは日本に着てからです!ブルガリアの文化
の紹介のためにブルガリア大使館から民族衣装を借りて人生初の体験でした。そのとき、やっぱり民族衣装は
素敵だなと思って、数年後ブルガリアに戻ったときブルガリア民族衣装を買いました。今ブルガリアを日本の学校
で紹介するとき必ずその衣装を持っていきます。
以下の写真は
ブルガリア民間伝承
サイトからダウンロードしたブルガリア民族衣装の写真です。
北ブルガリアのプレヴェン地域の衣装
写真:Светулчо
靴下
写真:raszo
まくら
写真:Мирилайлай
エプロン
写真:raszo
パフティ
写真:orfi84
水汲み
写真:Мирослав Колев
ストレトヴォ村の民族衣装
写真:Мирослав Колев
すその刺繍
写真:raszo
女性民族衣装
写真:Мирослав Колев
エプロン
写真:raszo
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