ブルガリア民族踊り
ブルガリアの民族踊りは地域によってテンポ(速度)等がかなり異なっていますが手をつないで円の形を作って 踊ることが多いです。円の形は日本だけではなく、ブルガリアでもよい形とされているので、踊っている人は円の形を 作るのは当然かもしれません。次のビデオは「ブルガレ」合奏団のソフィア地域(ショプスコ)の踊りです:
今度は北ブルガリアのドブルジャ地域の踊りをご覧ください。動きが前のショプスコの踊りと比べてかなりゆっくり なっています。演奏は同じ「ブルガレ」合奏団です:
次のビデオで最初の歌はクリスマスのとき村の家を回って、みんなの健康や幸福を願って歌う「コレダリ」の歌 です。南ブルガリアのトラキア地域の踊りは「ブルガレ」合奏団の演奏です。
東南ブルガリアのストランジャ山地域では大昔の「ネスティナルストヴォ」という伝統があります。5月21日、 聖人聖コンスタンチンと聖エレナの記念日に二人の聖人のイコンを持って残り火の上で裸足で踊ります。次の 「ブルガレ」合奏団の踊りはこのブルガリア伝統にちなんだものです。
(音楽)
トッ
プ
(衣装)