スレバルナ自然保護区
スレバルナの位置
スレバルナ自然保護区はブルガリアの北東にあるスレバルナ湖とその周辺を含む厳生保護区です。 スレバルナはブルガリア語で「銀色」の意味で、池の表面は銀色に見えることから名づけられたと言われています。
スレバルナの自然
スレバルナはヨーロッパとアフリカの間の渡り鳥の渡り道(ヴィア・ポンティカ)の上にあり、 ニシハイイロペリカン、ハイイロガンやコブハクチョウなど220種類の鳥類の休憩所として有名です。 鳥のうちに特にペリカンの仲間であるニシハイイロペリカンは有名な鳥です。スレアバルナの他にヨーロッパの 3箇所しか巣を作らない鳥なので、なかなか見られません。 スレバルナ自然保護区は「すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地」として 1983年に世界遺産に登録されました。次のビデオはスレバルナの紹介ビデオです。
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