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ブルガリアの文化

ブルガリアの文化の特徴

ブルガリアの文化は大昔のトラキア人、ブルガール人やスラブ人の言い伝えや習慣、 キリスト教の教えや現在の信念、更にほかの国から影響を受けてユニークな混合である。 たとえば、春のお守りであるマルテニツァはブルガール人由来であり、ローマニアを除いて、 ほかの国にはない習慣である。一方、民族歌の多くは隣の国:セルビアやマケドニア、によく似ている。 それらの歌は古代トラキア人由来のものと言う説もあり、現在の国境を越えて、もともとトラキア人がいた 地域にあると考えられる。現在はブルガリアでも国際化が進んでいて、ブルガリア文化がさまざまな 国の影響を受けている:アメリカのファーストフードの食事生活から日本の相撲、俳句、生け花などが 人気を集めている。

ブルガリアの世界遺産

世界遺産に登録されているブルガリアのところは9つあり、古代トラキア人の墳墓からキリスト教の 修道院や教会まで、ブルガリアの豊かな歴史を反映している。世界遺産についてもっと詳しくは こちらへ。

ブルガリアの音楽

音楽は言語の壁を越えていて、直接気持ちなどを伝えることができるので音楽においては 「百聞は一見にしかず」より「百文は一聞にしかず」と言えるでしょう。早速ブルガリア民俗音楽の 歌を紹介しましょう。次の演奏はアカペラの「神秘的なブルガリアの声」というグループによるものである:

ブルガリアの食文化

ブルガリアの食卓は季節によって返還する:春は軽いもの:新鮮な野菜、イチゴ、スモモ、チェリー、子羊肉、 夏は水分の多いもの:桃、スイカ、メロンやヨーグルトの冷たいスープ、秋には豊富に実った果物:リンゴ や洋ナシ、冬には寒さをしのげるような油にとんだもの:豚肉。もちろん、主食のパンや(日本人の期待通り) ヨーグルトやチーズも毎日の食卓に欠かせない。食文化についてもっと詳しくは こちらへ

 

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