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ウイキペディアのガブロヴォ情報

ガブロヴォ市のホームページ

ガブロヴォ近くのエタル野外博物館のホームページ(英語)

ガブロヴォのユーモアの館のホームページ (英語)

Nikola Gruev のガブロヴォエタルの素敵な写真をでぜひご覧ください.

シプカ町に住んでいる高田遼さんのホームページ。 ブルガリアを住む場所として選んだ日本人の感想をご覧ください。

ガブロヴォ
ユーモアの首都

ガブロヴォ
ブルガリアで最も長い街

ブルガリアのほぼ真ん中、バルカン山脈の北のふもとにあるガブロヴォはユーモアと風刺の街 (ユーモアの首都とも言われる)として知られています。ガブロヴォはヤントラ川に沿って25キロメートル も細長く建てられた街なのでブルガリアの最も長い街とも言われています。伝説によると、ラチョ と呼ばれる鍛冶屋はガブロヴォの最初の家を建て、その家のすぐ近くに一本のシデの木がありました。 そのシデの木の名前(ブルガリア語でガブル)からガブロヴォの名前が由来していると言われています。 ガブロヴォの中心を流れるヤントラ川にラチョの銅像が立っています。

ガブロヴォのユーモア

主食の穀物がたくさんとれる平野の街と異なって、バルカン山脈のふもとにあるガブロヴォ では生活を立てるのは簡単ではなかったそうです。そのため、知恵を絞って、なんとか生き抜くために ガブロヴォ人は節約達人になったと(半分冗談で)言われています。どこまで節約できるかを 極端例にしたのはガブロヴォのジョークです。この様なユーモア例の一つはガブロヴォのシンボル、 しっぽが切られた猫です:山のふもとにあるがブロヴォにも毎年寒い冬がやってきます。 猫が部屋から出るたびにせっかく暖めた部屋の温度が下がるので、猫の出入り時間を 少なくするため、ガブロヴォ人は猫の長いしっぽを切っておくというジョークがあります。(注意! 言うまでもなく、これはジョークに過ぎない話であり、実際に猫のしっぽを誰も切っていない) もっとガブロヴォのジョークは こちらにあります。

ガブロヴォ人の教育への熱心さ

ガブロヴォ人は節約達人からといって、ケチとは限りません。例えば、ブルガリアの最初の学校、 アプリロフ国立高等学校は、1835年に二人のガブロヴォ人、ヴァシル・アプリロフと ニコライ・パラウゾフ、からの寄付によって建てられました。

ガブロヴォで見ておきたいところ

ガブロヴォ・ジョーク

 

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ガブロヴォのラチョ

ガブロヴォのラチョ

ガブロヴォの中央広場と文化会館

ガブロヴォの中央広場と文化会館
写真:Nikola Gruev

5月カーニバル:ガブロヴォのシンボル,尻尾なしの猫

5月カーニバル:ガブロヴォのシンボル,尻尾なしの猫

ガブロヴォのアプリロフ国立高等学校

アプリロフ国立高等学校
写真:Nikola Gruev

ガブロヴォのシンボル:猫

ガブロヴォのシンボル:猫

ガブロヴォの時計塔

ガブロヴォの時計塔

エタル野外博物館

エタル野外博物館:木彫り

エタル野外博物館

エタル野外博物館名物のゲヴレク

エタル野外博物館

エタル野外博物館の家

エタル野外博物館

エタル野外博物館の手作りじゅうたん

シプカ峠

シプカ峠の記念碑

シプカの教会

ブルガリアの自由のために命をささげた兵士たちを記念するシプカの教会